バーチャルオフィスのメリットをご紹介致します。

一般的な賃貸オフィスであれば、入居時に賃料の4ヵ月～12ヵ月分の保証金が必要になります。それに対しバーチャルオフィスでは、契約時に数千円～数万円程度の初期費用で抑えることができます。

住所と電話番号のみを利用する場合の月額利用料は、数千円～1万円程度が相場になっています。また、必要に応じてオプションサービスを付けることが可能です。

都心の一等地を法人所在地として自社のホームページや名刺への記載が可能になります。都心の一等地に住所を置くことは、対外的に会社のブランド性を高めるのに大きな効果を発揮します。

商談中などで携帯電話に出ることができない場合には、電話対応を代行してもらうことができます。また、郵便物の受取と保管が標準サービスになっていることが多く、指定場所へ転送するサービスを利用することもできます。

喫茶店での打ち合わせと、都心の好立地に位置するハイグレードなオフィスビルでの打ち合わせでは、得意先の受ける印象はかなり変わってきます。その時々のビジネスシーンで貸しオフィスを利用することができます。